仕事の入り口、プログラマ

フリーランスのIT系エンジニアにとって、仕事の入口として認識されている職種がプログラマです。
フリーランスとして仕事を始めた際、システムエンジニアやエンベデッドエンジニアといった実際の制度設計に関わる職種は上流工程に位置するため、基本的にフリーの場合はよほど実績のあるエンジニアにしか任せられることはありません。
将来的にこれらの工程に関与したいと考えている場合でも、まずはプログラマとして地道に実績を積み重ねていくことが、結果的に上流工程への近道だとされています。
しかし、一昔前のような「キーボードのタイピングさえできれば勤まる」といった認識では、現況のプログラマは勤まらないので注意しておく必要があります。

近年は急速なIT技術やクラウド技術の拡大に伴って、プログラムの独自性やそのためのコンプライアンスの厳守が求められるようになってきています。
基本的にはシステムエンジニアが作った設計図通りにプログラムを構築していけば良いのですが、直接的に製品を作っているという立場から、プログラマも誠実に仕事と向き合って真摯な情熱を傾ける必要がある時代に突入していると言えるでしょう。
また近年はプログラム技術の多様化により、プログラミング言語に関する造詣の深さも求められるようになってきています。
一つの言語に精通していることは当然として、例えば近年台頭してきているObjective-CやSwiftも扱えるフリーランスのプログラマは将来的に確実に重宝されるようになるはずです。